昨日・今日と少しポカポカ陽気に思えた今日この頃です
樹木葬も第4期工事も無事に完成を迎えようとしており
着々と第5期6期へと向かい進んでおります
樹木葬のお客さまも、もう70組以上のご家族にご縁をいただき
ながよし日々感謝でございます
さて、その樹木葬ご契約の方のお一人「森本様」
以前、ブログにて何度かご紹介させていただいている「森本様」です。
本日、お日柄もよく「森本家」の樹木葬プレート建立日の立ち合いをさせていただ
きました。
はい。樹木葬につきましては特に「開眼式」などが必要なわけでもなく
プレートは現場に到着次第私たちが据え付けさせていただいておりますが
「森本様」なんとご自分が子供のころに住んでいた高知県・四万十川近くの
土と砂をお取り寄せされ、本日お持ちになりいづれ眠られるであろう
納骨室にその土を引かれ、ご自分の手でプレートも据え付けをなされました。
すごく素敵ですよねご自分の故郷の土をお墓に添えるとは
私達でも考えのつかないような事でした。
私たちに出来ることはやはりお客様のご希望をできる限りお聞き入れするように
との気持ちで毎日お仕事させていただいております。
「森本様」とはこの日を迎えるまで色々なお話もお聞きし、
一番ベストな形で今日を迎えて頂けたらと思っておりました。
本日はご主人、奥さま、お孫様(17才)と三人でいらっしゃいました
もう大きなお孫さんですがキチンとおじいちゃま・おばあちゃまが
いずれ迎えるであろう場所に立ち合いをされ、とても貴重な時間となりました
みなさんそれぞれの思いがプレートに溢れている樹木葬
改めて素敵な場所だなとシミジミ噛みしめながら・・・・・
森本様本日はありがとうございました
ながよし